住宅ローンの繰上げ返済

住宅ローンの返済総額を減らすだけでなく、返済期間を短縮するための方法として、一般的に繰上げ返済が行われます。実際に繰上げ返済を行うには、どのような点がポイントになるのでしょうか。

繰り上げ返済を行うにあたり、まず留意したい点は住宅ローン控除対象額が減額されると、還付金に影響する恐れがあることです。実は、毎月返済額を圧縮した場合、支払い期間を圧縮するよりも利息が大きい傾向にあります。どちらの方法で繰上げ返済するかによって、利息も還付金も変わってきますので、返済前に一度シミュレーションする必要があります。

また、繰上げ返済を行う場合は手数料を支払う必要があります。借入した銀行によって手数料は異なり、かつ返済金額によっても変わります。そのため、何度も繰上げ返済をすると、手数料だけが増えてしまい、実際の返済総額を効果的に減らすことが出来なくなります。繰り上げ返済前には、必ず手数料や金利変動を含めたシミュレーションと繰上げ返済額を検討するようにしましょう。

もし、手数料を支払うのが面倒という場合、銀行によっては手数料が実質的に減額になったり、無料になる場合があります。例えば、銀行の借入残高や預金残高に合わせて、銀行独自のポイントが毎月溜まる仕組みがあります。このポイントを手数料支払いに充てることができ、高額な手数料負担を軽減出来ます。繰上げ返済を行う上で、いくつかのポイントをおさえておけば、少ない返済回数で効果的に返済総額を減らせるので、是非検討してみて下さい。

関連エントリー

クロネコヤマトの単身パックは引越し料金が安いことで評判が高い

 
Copyright © 2011 住宅ローン金利.biz 【固定金利VS変動金利】. All rights reserved